製品詳細

使用可能です。粗度係数が0.01であり、SGP管などと比較してスケールが付着しにくい特徴があります。

-40℃～60℃の範囲で使用可能です。流体温度で耐圧性能が変わります。

その場合は溶着不良となりますので、パイプ部分を切断し、最初からやり直してください。

JSWAS規格に準拠していないため、基本的には使用できません。ただし、規格が適応されない箇所での使用であれば、配管性能は同等ですので使用には問題ありません。

融着を中断した後の継手再使用は、時間の多少に関わらず原則禁止としております。お手数ですが、新しい継手で再度ご施工ください。

EFカプラーの場合、継手内中央部にパイプストッパーが数本突起しておりますので、これらをカッターやマイナスドライバーなどで取り除くことにより、やり取り継手として補修箇所でご使用いただけます。

有償対応になりますが、ご相談により施工指導可能です。修了書は発行しておりません。

ございますが、EF接続の場合継手のピンサイズに注意が必要です（4.0mmと4.7mm）。

使用マニュアルがあり、その通りお使いいただければ、どなたでも作業が行えます。

ネジ変換アダプターまたはフランジアダプターにて変換できます。

口径、圧力、流体温度、雰囲気温度、既設配管材質が必要となります。

フランジでの接続については、外径・呼び寸法をご考慮ください。流量計が装置されている場合は、内径差が生じるため、設計者に確認してください。

全ての管・継手とも、20℃における50年後の残存強度が10MPa以上あるとされております。

ポリエチレンは絶縁性が高いため、管内に粉体を流下させると、摩擦により発生した静電気が帯電し粉塵爆発を起こす恐れがあります。そのため粉体への利用は不可としております。水分を含有したスラリー状であれば問題はありません。

基本的にJWWAの範囲外での使用用途となりますので、ご使用にはなれません。